ロシアのように観光でもビザが必要な国だと、ビザを申請する際に滞在日程をきちんと書く必要があります。
就労ビザや学生ビザでももちろん期限があるわけですが、あらゆるビザのなかで曖昧で問題になるのが出国日の記載です。

例えば8月9日にロシアの空港を発つ予定とすると、ビザ申請時に、出国日の項目を8月9日と書けば普通は問題ありません。

ややこしいのが英語で申請書を書く場合で、ビザのなかでの表記もそうですが、滞在の日にちをuntil 8th Augustといった表記になっていると7日にはその国を発つ必要があるのか8日もその国にいていいのかわかりづらいです。

しかもロシア語の表記だとпо 09. (9日まで)といった書き方をされることがあるので、8日にはロシアを発たないといけないとネイティヴも解釈してしまうことが多いです。日本語でも「8月9日まで滞在」と書かれると9日になった時点でビザが切れるのか10日になるまで有効なのかわかりませんよね。

そんなこんなでややこしいuntilもしくはその同義語の意味ですが、そこに記されている日にちの23時59分までにその国を発てば良いということになります。ここの例だと8月9日の23時59分までビザは有効で、それまでに発てば良いということですね。

ロシア語でも英語でも、外国人もネイティヴもとにかくこういったことで混乱しますがほとんどの国で「日~まで」と記載されていたらその日の23時59分まで有効ということになっているようです。