在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者)は書類を集めるのも大変で、短期ビザでの滞在中に認定証明書がもらえずに、そのまま新婚夫婦が引き裂かれることが少なくありません。

こういった状況で、無理やりにでも国に帰らずとても迅速に在留資格認定証明書交付申請がもらえて配偶者ビザももらえる、と謳っている業者、行政書士が多くいます。

また彼らは不安をあおるような文章で、在留資格認定証明書交付申請は難しいもので、彼らに頼むのが一番という論旨でインターネット上のいたるところで書かれています。

ただ、彼らの多くはあくまでお金のためにそう書いているだけで、実際彼らに頼む必要はありませんし、彼らに頼むデメリットがたくさんあります。

彼らに頼むデメリットのひとつは、お金だけとられて結果は自分でやる場合と変わらないということです。彼らが代行することでビザ取得の可能性があがるということは書類の都合上ありませんし、短期ビザから配偶者ビザへの切り替えや変更は彼らが行ったところでとても難しいものです。

そのほかのデメリットとしては、彼らが気を利かせて必要書類の文章を有利になるよう書き換え、その書き換えた内容が虚偽ということで罪に問われる可能性があるということです。実質犯罪者となる可能性すらあるということで、これはとても大きいリスクです。

また、在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者)に関する規定や必要書類は近年変更されていて、今後もこういった変更が行われる可能性はあります。この結果以前は可能だったことが不可能になり、業者や行政書士がこの変更にきちんと対応できていない場合、むしろ間違えた手続きを過去の方法でしてしまい、問題になります。

裏技的なやり方で在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者)を早く入手できたり、配偶者ビザへ短期ビザから変更できるといったものは原則ほとんど不可能ですし、その裏技的なやり方は入国管理局から見てとても心象が悪いものです。悪印象が悪い結果に直結する手続きなので、ほとんどリスクしかありません。


お金を払って、むしろリスクしか無い業者や行政書士に頼むよりも、自分できちんと準備したらそれで大丈夫です。せっかく新婚なのに在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者)の都合でお互いの国で離れて暮らすというのはとても辛いことですが、これさえ乗り切れば一緒にいられるので、その期間を準備期間ということにして乗り切ってほしいです。